2月3日の節分には
毎年、母が恵方巻きを作ってくれます。

お願い事をしながら
今年の恵方、東北東の方角を向いて
一切喋らず食べ上げます。
黙って食べるのって
うちの家族には
ちょっと難しい事ですね(笑)

こちらは、珍しいお土産の品です。
滋賀近江のお菓子屋さん
たねやさんの富久豆です。
砂糖をまぶした大豆菓子と、
いった大豆、
一つ一つ手作りのらくがんを硬くしたような食べられるお多福のお面が入っていました。
わっぱ作りの入れ物の蓋には
いろんな書体の福の字が書いてあります。
オシャレです。
勿体ないと思いつつ
バリバリお面食べてみました(^_^;)
硬いのですが
美味しかったです♡
もちろん、豆菓子は大きな大豆で
香ばしく上品なお味で
やめられない美味しさでした。

豆撒き用に市販の袋入り豆菓子を
一人寂しく
「福はうち〜」
と、言いながら家中に一応まきました。
子供達が小さいうちは
楽しい行事だったんですが、
今ではやらないと
何か起こったら嫌だしって
義務感でやってます。
でも、
何だかんだ言っても
結局、好きな豆菓子食べたいが為にやってる
って感じです(笑)
年の数だけでは
食べ足りなかったのが、
だんだん食べられない数になってきてるのは
否めません(~_~;)