今回は、写経について書きたいと思います。
一般的に写経といえば
般若心経を書き写すことです。
私は、写経用の紙がお手本とセットで売られていますので
それに書いています。

お手本の上に紙をおき
上からなぞって書きます。
まず、口をすすいで手を洗って衣服を整えます。
部屋を清めるためにお香をたきます。
墨をすります。
すり終わったら、手を合わせてお経を唱えます。
それから、一字一字丁寧になぞって書きます。
一字書くたびに、一体の仏様をお刻みすること、といわれます
私の場合は、書の練習にもなるので丁寧にゆっくり書きます。
普通の方は1時間程度で書き上がると思います。
私は3時間くらいかかります。
願い事がある場合はそれを思いながら書きます。
大体、願い事があるときしか書きませんが(笑)
書き終わるとまた、「普回向(ふえこう)」というお経を唱えます。
書き上げらえた写経は
菩提寺に納経したり、
四国八十八ヶ所や観音霊場を巡るときに各札所に収めたりします。
親しい方や、病気の方へのお見舞いなどでも贈られることもあります。
身辺に写経があるということは、仏、菩薩が常に私達の身辺を護ってくださっていることになります。
写経セットは、文具屋さんなどには大抵置いてあると思います。
一度、写経に挑戦してみられてはいかがですか?
楽しいですよ
一般的に写経といえば
般若心経を書き写すことです。
私は、写経用の紙がお手本とセットで売られていますので
それに書いています。

お手本の上に紙をおき
上からなぞって書きます。
まず、口をすすいで手を洗って衣服を整えます。
部屋を清めるためにお香をたきます。
墨をすります。
すり終わったら、手を合わせてお経を唱えます。
それから、一字一字丁寧になぞって書きます。
一字書くたびに、一体の仏様をお刻みすること、といわれます
私の場合は、書の練習にもなるので丁寧にゆっくり書きます。
普通の方は1時間程度で書き上がると思います。
私は3時間くらいかかります。
願い事がある場合はそれを思いながら書きます。
大体、願い事があるときしか書きませんが(笑)
書き終わるとまた、「普回向(ふえこう)」というお経を唱えます。
書き上げらえた写経は
菩提寺に納経したり、
四国八十八ヶ所や観音霊場を巡るときに各札所に収めたりします。
親しい方や、病気の方へのお見舞いなどでも贈られることもあります。
身辺に写経があるということは、仏、菩薩が常に私達の身辺を護ってくださっていることになります。
写経セットは、文具屋さんなどには大抵置いてあると思います。
一度、写経に挑戦してみられてはいかがですか?
楽しいですよ
